ヒアリングで浮き彫りになった課題
下請け業者の施工ミスが引き渡し後に発覚。配管の接続ミスにより汚水が縁の下にたまり、引き渡し後約半年後に発覚、調査したところカビや汚泥でクリーニングも困難な状況で施主から床下の全面張り替えを主張された。
下請け業者は賠償責任保険に未加入だったため、既契約の賠償責任保険を使用し対応、更新後は割増保険料となり、逸失利益は多額となった。補償内容も簡素なプランで賠償負担も大きくなった。
エクセルの改善提案
まず、下請け協力会にて、保険加入を推進し、現在の保険もフルカバータイプに変更。事故事例を安全大会等で引用し、発生防止策を全体に周知する。
更に、団体保険を適用し、補償内容を充実させ保険料を大幅削減。
社内の勉強会にて保険発動の条件と保険では「粗利」を補償出来ないことを徹底周知し、保険使用を常態化させないことが利益につながることを解説。経営者から大変感謝していただいた。
お客様の声
今までは、事故の度に代理店に連絡し、出たこともあれば出ないこともあった。代理店の力量も影響すると思っていたが、加入の際のヒアリングは今までの保険代理店とは違い、事例も含めて時間をかける姿勢に驚かされました。
契約後は、社内勉強会や安全大会に登壇いただき、リスクマネジメントの重要性と保険料の削減だけでなく、事故防止が利益に直結することを力説いただき、社内の緊張感も高まりました。
単に支払いのレスポンスなどではなく、企業の成長にかかわる重要なカテゴリーとして認識する良い機会となりました。